どうも、ゲームデーの後興奮しすぎて眠れなかったミラージュです
今回のゲームデーは準優勝という結果になりましたが、実際はデッキの相性の問題だと結論づけました
エスパーコンは自分含め三人いたようで(多分F川さんのバベルもエスパーコンなんで四人か)、運良く自分は全部と対戦する機会を得させていただきました
なので、自分とK.Yさんと別所＠モラシムさんのエスパーコンを勝手ながら分析させていただきます
クリーチャー
ボーラスの占い師
これは三人とも積んでましたね
詳しい枚数はわかりませんが、自分は四枚です
トップ三枚のサーチは非常に強く、必要なカードを手に入れる事が出きるのは大きいです
土地三枚がめくれることも稀にありますが、その場合は無駄札三枚ドローを防いだと考えれば悪くないですし
1/3というサイズも優秀でした
パワー2までのクリーチャーなら止まり、タフネス1であれば倒せるというのはアグロ相手の序盤では重要だと思います
瞬唱の魔道士
これもテンプレですね
お二方はおそらく3枚だと予想、自分は二枚でした
二枚なのは、手札で腐る場面が多いと感じたから
墓地に呪文が落ちてても唱えたいものがないとただの瞬速2/1ですしね
それでもこいつの能力で助けられた場面はかなりあります
二回目のらせんとか
修復の天使
これについては割と採用するかどうか難しかったんじゃないでしょうか？
K.Yさんは積んでましたけど別所さんのは見てないです(と思ったけどいた記憶がある)
自分は二枚でしたが、まず間違いなくサイドアウトする筆頭でした
確かに能力もサイズも優秀なんですが、明滅させる先がほとんど死んだ後ってのが微妙でしたね
こいつでクロック刻もうとしても、リカバリーした相手に全除去叩き込むのに巻き込まれて死んでいく様が何ともいえませんでした
聖トラフトの霊、幽霊議員オブゼダート
K.Yさんのデッキにて確認
おそらく対コントロールようサイドかと
確かにこいつらには腐るってカードが多く、しかも正反対の除去を要求してくるのが地味に嫌らしい
幽霊議員オブゼダートは攻撃しなくてももりもりライフを吸ってくれるので置いとくだけでいいかも
鬱外科医
これもK.Yさんのデッキにて確認
プロツアーのトップ8のエスパーコンにもサイドにとってあったカード
ことクリーチャー同士の戦闘においては無敵を誇る
自分のライブラリーが変わりに削られていくが、心理のらせんがセットでサイドインするのが普通だろう
ただし、ボロスの反攻者には無力
呪文
熟慮
三人全てのデッキでおそらく四枚ずつ積まれてるであろうドローパーツ
２ターン目にこれを撃つのがテンプレといってもいい
フラッシュバックがあるのが重要
スフィンクスの啓示
これも必須パーツ
別所さんは二枚しかないと言っていたので二枚積み、K.Yさんはわからないが二枚以上積んでいるのは間違いないだろう
自分はこれを四枚積んだ
天才のひらめきにライフ回復がついただけなのにものすごく強く感じる
実際ビート相手にこれを撃つとげっそりする
しかも大抵リセットカードやら引いて返しのターンで反撃開始というパターンが強い
ちなみに四枚積んでると大概はまた啓示
引いてくる
クソゲー製造機といっても過言ではない
禁忌の錬金術
自分以外の二人は積んでた
啓示の代わりぐらいに捉えてたが、３マナで４枚アクセスは単純に強い
かなり重いがフラッシュバックがついてるので墓地に落ちても気にならない
これと啓示は一長一短で、枚数調整が難しそうな印象
アゾリウスの魔除け
間違いなく全員四積み
メインはライブラリーバウンスで使うことでアグロデッキへの序盤の防御とドローロック、後半ではドローモードで無駄なく活躍してくれる
絆魂付与もクリーチャーがいるならば考慮に値すると思う
ボーラスの占い師でこれがめくれたら多少は足が止まってくれる‥‥ハズ
至高の評決
これも全員四積みで間違いないでしょう
カウンターされない全体除去の強さは誰もが理解してると思う
青絡みのアグロ相手にも臆せず撃てる
ただし、色拘束が強く、再生を許す点には注意
特に色拘束は下手すると４ターン目に撃てないなんて事もある
マナ基盤はしっかりと
終末
自分以外の二人に確認
これも強力なリセット手段で奇跡で唱えるとゲロ強い
奇跡で唱えられるとマナが浮くので、リセットの返しにヘルカイトや貴種を出されるという事にある程度対応が可能になる
クリーチャーをボトムに送るので、リアニによる再利用もない
評決の弱点の一つ、破壊されないクリーチャーにも対処が可能でことクリーチャーの処理に関しては最強といってもいいだろう
ただし、素撃ち６マナなのは遅いし、後攻1ターン目にこれを引いたときの絶望に注意
次元の浄化、無慈悲な追い立て
上記の代わりに自分が積んだカード
奇跡コストがなく、色拘束が強くて使いにくいと思われるが、上二つにない利点がある
エスパーコンでは処理の難しいプレインズウォーカーに対する答えの一つになっているからだ
実際プレインズウォーカーをこれで対処した場面は何度かある
大抵は忘却の輪や拘留の宝球で処理するのが普通であるが、このふたつは破壊されるとプレインズウォーカーが戻ってくる点に不確定要素があったがこれは破壊ないし追放するため確実に処理できる
エンチャントやアーティファクトを処理することも可能なのが地味にいい
しかし、やはり色拘束の強い6マナはそんなにたくさん積めない
編集めんどいので後半へ続く
今回のゲームデーは準優勝という結果になりましたが、実際はデッキの相性の問題だと結論づけました
エスパーコンは自分含め三人いたようで(多分F川さんのバベルもエスパーコンなんで四人か)、運良く自分は全部と対戦する機会を得させていただきました
なので、自分とK.Yさんと別所＠モラシムさんのエスパーコンを勝手ながら分析させていただきます
クリーチャー
ボーラスの占い師
これは三人とも積んでましたね
詳しい枚数はわかりませんが、自分は四枚です
トップ三枚のサーチは非常に強く、必要なカードを手に入れる事が出きるのは大きいです
土地三枚がめくれることも稀にありますが、その場合は無駄札三枚ドローを防いだと考えれば悪くないですし
1/3というサイズも優秀でした
パワー2までのクリーチャーなら止まり、タフネス1であれば倒せるというのはアグロ相手の序盤では重要だと思います
瞬唱の魔道士
これもテンプレですね
お二方はおそらく3枚だと予想、自分は二枚でした
二枚なのは、手札で腐る場面が多いと感じたから
墓地に呪文が落ちてても唱えたいものがないとただの瞬速2/1ですしね
それでもこいつの能力で助けられた場面はかなりあります
二回目のらせんとか
修復の天使
これについては割と採用するかどうか難しかったんじゃないでしょうか？
K.Yさんは積んでましたけど別所さんのは見てないです(と思ったけどいた記憶がある)
自分は二枚でしたが、まず間違いなくサイドアウトする筆頭でした
確かに能力もサイズも優秀なんですが、明滅させる先がほとんど死んだ後ってのが微妙でしたね
こいつでクロック刻もうとしても、リカバリーした相手に全除去叩き込むのに巻き込まれて死んでいく様が何ともいえませんでした
聖トラフトの霊、幽霊議員オブゼダート
K.Yさんのデッキにて確認
おそらく対コントロールようサイドかと
確かにこいつらには腐るってカードが多く、しかも正反対の除去を要求してくるのが地味に嫌らしい
幽霊議員オブゼダートは攻撃しなくてももりもりライフを吸ってくれるので置いとくだけでいいかも
鬱外科医
これもK.Yさんのデッキにて確認
プロツアーのトップ8のエスパーコンにもサイドにとってあったカード
ことクリーチャー同士の戦闘においては無敵を誇る
自分のライブラリーが変わりに削られていくが、心理のらせんがセットでサイドインするのが普通だろう
ただし、ボロスの反攻者には無力
呪文
熟慮
三人全てのデッキでおそらく四枚ずつ積まれてるであろうドローパーツ
２ターン目にこれを撃つのがテンプレといってもいい
フラッシュバックがあるのが重要
スフィンクスの啓示
これも必須パーツ
別所さんは二枚しかないと言っていたので二枚積み、K.Yさんはわからないが二枚以上積んでいるのは間違いないだろう
自分はこれを四枚積んだ
天才のひらめきにライフ回復がついただけなのにものすごく強く感じる
実際ビート相手にこれを撃つとげっそりする
しかも大抵リセットカードやら引いて返しのターンで反撃開始というパターンが強い
ちなみに四枚積んでると大概はまた啓示
引いてくる
クソゲー製造機といっても過言ではない
禁忌の錬金術
自分以外の二人は積んでた
啓示の代わりぐらいに捉えてたが、３マナで４枚アクセスは単純に強い
かなり重いがフラッシュバックがついてるので墓地に落ちても気にならない
これと啓示は一長一短で、枚数調整が難しそうな印象
アゾリウスの魔除け
間違いなく全員四積み
メインはライブラリーバウンスで使うことでアグロデッキへの序盤の防御とドローロック、後半ではドローモードで無駄なく活躍してくれる
絆魂付与もクリーチャーがいるならば考慮に値すると思う
ボーラスの占い師でこれがめくれたら多少は足が止まってくれる‥‥ハズ
至高の評決
これも全員四積みで間違いないでしょう
カウンターされない全体除去の強さは誰もが理解してると思う
青絡みのアグロ相手にも臆せず撃てる
ただし、色拘束が強く、再生を許す点には注意
特に色拘束は下手すると４ターン目に撃てないなんて事もある
マナ基盤はしっかりと
終末
自分以外の二人に確認
これも強力なリセット手段で奇跡で唱えるとゲロ強い
奇跡で唱えられるとマナが浮くので、リセットの返しにヘルカイトや貴種を出されるという事にある程度対応が可能になる
クリーチャーをボトムに送るので、リアニによる再利用もない
評決の弱点の一つ、破壊されないクリーチャーにも対処が可能でことクリーチャーの処理に関しては最強といってもいいだろう
ただし、素撃ち６マナなのは遅いし、後攻1ターン目にこれを引いたときの絶望に注意
次元の浄化、無慈悲な追い立て
上記の代わりに自分が積んだカード
奇跡コストがなく、色拘束が強くて使いにくいと思われるが、上二つにない利点がある
エスパーコンでは処理の難しいプレインズウォーカーに対する答えの一つになっているからだ
実際プレインズウォーカーをこれで対処した場面は何度かある
大抵は忘却の輪や拘留の宝球で処理するのが普通であるが、このふたつは破壊されるとプレインズウォーカーが戻ってくる点に不確定要素があったがこれは破壊ないし追放するため確実に処理できる
エンチャントやアーティファクトを処理することも可能なのが地味にいい
しかし、やはり色拘束の強い6マナはそんなにたくさん積めない
編集めんどいので後半へ続く
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